桃(犬)との思い出(管理人の個人情報)

交通事故で死にかけた私は障害を負い、うまく歩けなくなりました。そんな私の為、家族が知り合いの酪農家から、1匹の子犬を分けてもらってきました。
犬は桃(2007月11月04日生まれ)と名付けられ、いつも私を散歩へ誘ってくれました。
2020年06月23日、挨拶もせずに、桃は死にました。看取ることもできませんでした。享年13歳。
動物専用の火葬場の方によれば、通常の犬なら1時間15分〜30分で火葬を終えるのに、桃は脂分が多くて2時間かかったと言っていました。このことから、死因は脂肪膨大だったのではと思いました。
桃はいつも食べ物を欲していました。これは与えていた心臓病の薬の副作用のせいでもあったのですが、大抵最後は折れる家族の近くでキュンキュン鳴いてました。(鳴きながら途中であくびもしてました)
我が家に来たことで、桃は満足する生を過ごしたと思っています。早すぎる死だとは思いましたが、苦しまずに生を終えることができて良かったと思います。
ですが、こんな思いをするのなら、もう犬は飼いたくないです。
その他の絵はこちら↓
この記事へのコメントはありません。