DIO&世界『ジョジョの奇妙な冒険(第3部)』

ポルナレフ「それが『世界』かッ!! 来いー!」

ディオは、「時を止める能力」&「圧倒的なパワー」&「吸血鬼の無敵の能力(夜間限定)」で、まさに無敵でした。

それが、もしディオ以外の人間が『ザ・ワールド』の能力を得たとしましょう。射程距離外で銃撃でもされたら、いくら4〜5秒、時を止めたとしても、射殺されてしまうと思います。

ディオも承太郎に殴られて店に突っ込んだ時、ガラスで足が切断されましたが、吸血鬼だからこそ元通りにできました。

ディオには夜という絶対無敵の時間がありました。従って、吸血鬼でもない一般人が『世界』のスタンドを得たとしても、ホル・ホースと戦ったら勝てないだろうと思います。

しかし、荒木飛呂彦先生はこの条件下で、ディオを絶対無敵の存在に仕立てあげたのですから、敏腕漫画家の成せる業だと思いました。

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