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『Phantom of Inferno』江蓮(エレン)モンゴルの大草原にて

   

江蓮(暗殺者コード=アイン)
『Phantom of Inferno(ファントム オブ インフェルノ)』
対応機種:PC、PlayStation2、Xbox 360

幼少時に拉致され、「Phantom(ファントム)」という名の凄腕の殺し屋へと訓練されたのが彼女です。

訓練を行った人物がドイツ人だったことから、通称アイン(ドイツ語で数字の1)=1人目のファントムと呼ばれていました。

舞台はアメリカの裏社会で、マフィアを暗殺する役目を与えられ、訓練によって心を闇に葬られた彼女は、淡々と暗殺に従事する日々を送っていました。

そこに現れたのが、主人公の日本人の青年。1人旅の途中で暗殺場面を偶然目撃したことで、彼もアインのように拉致され、2人目のファントム=ツヴァイ(数字の2)として、アインの訓練を受けました。

アインと違って自我を保ったツヴァイは、やがてアインの心を取り戻そうと動き始めます。

物語は多数の選択肢を選ぶことで運命が変わる、サウンドノベルです。選択肢の紆余曲折を経て、ファントムから解放されたアインは、「ツヴァイ=玲二」から新しい名「エレン=江蓮」を与えられます。2人はエレンの故郷を求めて旅を続けました。

あてもなく彷徨う2人に、ある通訳の青年が助言を与えてくれました。

「草原に行きなさい。あなたがモンゴルの子なら、空を忘れているはずがない。草原で、空を見上げてごらんなさい。空も雲も、あなたの血や骨に入っている。見上げてみれば、きっとそれで確かめられます」

殺し屋の運命から放たれ、モンゴルの地に降り立った江蓮(エレン)。満面の笑みの彼女を見ると、過酷な運命でも抗い続ければ、きっと青空が待っている。そう思わされる素晴らしい原画でした。

PCで発売され、PlayStation2に移植され、Xbox 360でフルリメイクされましたが、Xbox 360はPlayStation並みに販促力がなかった為、埋もれた作品となってしまいました。とても素晴らしい作品ですので、PS4で発売されればと思うのですが……。

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