『仁王2』タイトルロゴ

本作はパッケージにツノが記載してある通り、妖怪化が大きな要素として位置付けてあります。

前作『仁王』では武井咲さんと市村正親さんが起用された、お勝と徳川家康がパッケージに掲載されていたのに、2は無明役の波瑠さんと藤吉郎役の竹中直人さんが載ってなかったことから、妖怪化に相当な力の入れていたことが伺えます。

倒した妖怪の魂代を装備すると、その妖怪特有の技を使えますが、なぜか私は妖怪化も妖怪技にもあまり魅力を感じず、武器と防具を強化することでクリアーし、妖怪の力は使いませんでした。(妖怪化に頼らなくてもクリアーできます)

主武器は薙刀鎌で、能力開発では呪を上げると、薙刀鎌の攻撃力と、ついでに防御力も上がり、レベル150を上回ると、レベル1上がるごとに攻撃力が7から8上がる時があるので、火力に優れています。

武器・お守りに呪の反映をつけることもでき、1つの呪に特化してレベルを上げれば、高い攻撃or防御反応を得ることができます。

今回の主人公は自由にメイキングでき、性別も自由なので、温泉に入る動作が女性だとどうなるのか気になりましたが、なんとフンドシ姿でした!

波瑠さんもそうなのか……と思い、姿写して試しましたが、装備はそのままでした。

【追記】

2022年03月03日、三國志版「仁王」が発売されることが決まりました! 三國志をあまり知らない人でも、凶悪な妖怪が多数登場するので、『仁王』を楽しんだ人たちにとっては、最新版仁王という位置付けになると思います。ゲーム名は、中国語で『WO LONG』といいます。

他の絵はこちら↓

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