
連載当初は週刊少年ジャンプで最後尾が続いたので打ち切りが危ぶまれましたが、2019年10月現在、前半〜中間に定着し、センターカラーになることが多くなりました。
2020年03月現在、ジャンプの人気漫画として活躍中です。
ですが、2020年08月、原作者のマツキタツヤ氏が強制わいせつで逮捕されました。原作がなくても、作画担当の宇佐崎しろ氏だけで続けられないだろうか?
淡い期待を抱きましたが、それは原作者の大場つぐみ氏を除いて小畑健氏だけで『DEATH NOTE』を作るようなものだと思いました。
同作は打ち切りが確定されました。週刊少年ジャンプで楽しみにしていた漫画だけに、夜凪景や百城千世子の活躍が見れなくなるのは残念でなりませんが、
同じように性犯罪で作者が逮捕され、休載していた『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』が現在人気作になっているので、もしかしたら、という可能性もありますが、
同じく逮捕後に『世紀末リーダー伝たけし!』が打ち切りになった島袋光年氏の例もありますので、もしマツキタツヤ氏が復帰したとしても、『アクタージュ』の再開はないと思われます。
『アクタージュ』、素晴らしかった作品だけに、非常に残念です。
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