※本記事は、任天堂公式ではなく、ただの個人的な感想です。
『Switch Lite LL』?? そんなの、『Switch(有機EL版)』の携帯モードがあるから、必要ないじゃん。
そうですね。しかし、それではなぜ『Switch Lite』が発売され、日本累計台数400万台(2021年08月21日現在)、全世界で1000万台(2020年09月30日現在)を突破するほどの売上を出したのでしょうか?
考えられる点を以下に挙げると、
1:Joy-Conを付け外しする手間が省けること。これは大きいと思います。『Switch』の携帯モードでは、他のモードにスイッチする度に、付け外しする手間がありますので。逆もまたしかり。
2:コントローラーが一体化しているので、『Switch』の携帯モードより持ち運びしやすい。
3:様々な色があり、自分好みの色を選択できる。
4:携帯モードより100gほど軽い。(『Switch Lite』の場合)
そして、『LL』登場の可能性です。『Switch(有機ELモデル)』は、主に携帯モードが進化しました(画面が6.2インチ→7インチへ拡大、有機ELによる画質向上、そして音質向上など)
『Switch』で『Lite』が登場し、有機EL版で携帯モードが向上されたので、『LL』が登場する可能性は十分あるのではないでしょうか。
『Switch(初期型)』が発売されたのが2007年03月03日で、『Lite』は2019年09月20日。『Switch(有機EL版)』が発売されたのが2021年10月08日なので、『LL』が登場するとしたら、2年後の2023年頃でしょうか。
(2023年は、2017年発売の初代『Switch』から6年経過していることになりますので、もうその頃には次世代機が登場してるかもしれません。ですが半導体不足により品薄状態が続いている為、次世代機の登場はもっと先になるかもしれません)
『LL』の大きさだと、テレビモードにしなくても、程よいサイズの画面が、丸々手の平に収まるぐらいの大きさ。とにかく発売(されるとしたら)待ち遠しい機種ですね。
(2021年12月27日現在)
↓ ゲームの絵が、他にもいくつかあります ↓
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